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皆さんこんにちは!現役大学生のかしわです。
大学生には休日がたくさんある!
大学生には休日がたくさんあるのをご存知でしょうか?
実は、合計で200日ほどはあると言われています!
内訳は、夏休み50日ほど。冬休み14日ほど。春休み60日ほど。加えて土日祝日が80日ほどです。
長期休暇だけでも、約4か月の休日があるということなのです!
これに加えて、全休の日(授業が一日もない日)を作ったりすればさらに休みの日は増えます。
大学生の休日は過ごし方で差がつく
たくさんある大学生の休日ですが、この時間を無駄に過ごしてしまうともったいないです!
なぜかというと、圧倒的に経験値が足りないから。
私は、大学生の休日は経験値を増やすためにあると考えています。
具体的に経験値が必要となる場面はたくさんありますよね。
例えば、就職活動。
大学に入学した目的は就職活動に失敗しないため、という方も多いのではないでしょうか。
就職活動の時のエントリーシートに、「ガクチカ」と呼ばれる学生時代に頑張ったことが問われることが多いです。
この時に、ありきたりなことを伝えると落とされやすいのが現実。
そうならない将来のためにも、大学生の休日は有意義に過ごすことを心がけましょうね!
大学生の休日は何よりも楽しむことが大切
有意義に過ごすことが大事だからと言って、楽しむことが出来なければ意味がありません。
楽しくないと続かないですし、得られるものも限られてきます。
例えば就職活動を意識しすぎるあまり、嫌なことばかりに手を出してしまうこと。
結果として希望の会社に入れなかったら、絶望ですよね。
使命感のように楽しむことが出来なかったら、失敗した時立ち直れなくなるかもしれません。
就職活動に関しても、自分の好きなことを見つけておくことは大事になってきます。
なので、大学生活の休日は楽しむことが何よりも大切なのです!
大学生におすすめの休日の過ごし方
それでは、大学生におすすめの休日の過ごし方を10個ご紹介します!
あなたにあった過ごし方を見つけてみてくださいね。
おすすめ1:読書
最近の若者は読書離れが進んでいると言われています。
だからこそ、読む価値があるのではないでしょうか!
自己啓発本でも良いですし、ビジネス書、小説でも読むことで知識を蓄えることができます。
また、活字を読むことで創造力も養われることでしょう。
とはいえ、活字が苦手な方もいますよね。
安心してください。最近では、聴く本というのもあります!
読書が苦手な方はぜひ、下の記事からチェックしてみてください。
おすすめ2:勉強
大学生の本業は学業ですよね。
社会人になれば、仕事が本業になってしまいます。
つまり、大学生は勉強に集中できる最後の期間と言えます!
勉強をしておけばよかった、という言葉を社会人の先輩から多く聞きます。
ちなみにここでの勉強は、大学の勉強でなくともかまいません。
私は語学や資格などの、将来的にも役立つ勉強をおすすめします!
あなたのキャリアにもきっと役に立ちますよ。
おすすめ3:旅行
旅行をすると、たくさんの学びがあります。
ちなみに私はまとまった休日ができたら、真っ先に旅行に行こうと計画を立てるくらい好きです。
旅行することで文化の違いや、匂い、人など日本とは全く異なる環境で過ごすことになります。
写真や映像だけでは伝わらない、「生きた教材」が旅行にはあると思います。
個人的には、海外旅行での衝撃が大きかったです。
おすすめ4:プログラミングを始めてみる
日本はエンジニアが足りないと言われています。
だからこそ、プログラミングのスキルを持っている人は価値があるのです。
大学の勉強をしていても意味がない、という方には特におすすめです!
プログラミングを勉強し、習得すれば就職活動にも直結します。
休日の多い大学生だからこそ、プログラミングの習得にはもってこいですよ!
始めてプログラミングを勉強する方はこちらから。
未経験から最短3か月でプログラマーになれる、充実したサポートが特徴です!
時間のある大学生の方にはちょうど良いですね。
まずは未経験から最短3カ月でプログラマーへ!!【0円スクール】の説明会に参加してみることをおすすめします!
おすすめ5:趣味に没頭する
皆さん趣味はありますか?
趣味を持っておくと、空いた時間を上手に使いこなすことができます!
また、時間を忘れるほど没頭すると人生が豊かになった気がするんです。
私は、アコースティックギターを弾くのが趣味なのですが、時間を忘れて練習してしまいます。
このように趣味に没頭することは、気持ちに充足感をもたらしてくれるのでおすすめです!
おすすめ6:アルバイトする
アルバイトをすることも休日のおすすめの過ごし方です。
暇な時間をお金に変えることができるので、嬉しいですよね。
しかし、固定バイトですと人間関係などの問題もあるのでなかなか大変かと思います。
私も、塾のバイトで教室長との関係が悪くて困っていました。
そんな方には、短期のバイトをおすすめします!
単価も高いことが多いので、休日の暇つぶしには最適かと思います。
おすすめ7:副業する
アルバイトも良いのですが、自力で稼いでみる経験を大学生のうちにしてみるとたくさんの学びがあります。
もちろん、起業して社会に影響を与えることも良いです。
しかし、個人的にはブログがおすすめです。
初期投資も少なく、何より文章を書くだけなので簡単ですし楽しんで続けることができます!
まずは、ドメインという「.com」のようなサイトの住所のようなものを取得し、その後サーバーというサイトの土地のようなものを取得することから始めてみましょう。
おすすめ8:ジムに通う
大学生は普通に過ごしていると、運動する機会も少なくなります。
高校生までは体育も必修科目でしたが、大学ではあっても一年間だけです。
なので、定期的にジムに通うことは運動不足の解消になります!
なぜ、お金を払ってまでジムに通って運動するのか?
お金を払うことで、ちゃんと通わなければと自分の中で追い込むためです!
おすすめ9:友達と遊ぶ
大学でできた友達は、一生涯の友だちとなるかもしれません。
だからこそ、友達を遊ぶことはとても大事なことなのです!
休日ができたら、友達と遊ぶことも積極的に行ってください。
大学生になると、飲み会も頻繁にあるかもしれません。
無理のないように、参加すると新しい出会いや今の友達との友好関係の構築のつながる可能性が高まりますよ!
おすすめ10:自己分析する
就職活動をする上で、自己分析をすることは大事になってきます。
企業を選ぶ際に、自己分析をしていないと自分に合った企業を選ぶことが出来ないからです。
私も就職活動が始まる時になって、自己分析をしてみたのですがかなり時間がかかりました。
なので、普段から自己分析をしておいて損はありません!
むしろ、良いスタートダッシュを切れるかもしれませんよ。
自己分析には、ストレングスファインダーがおすすめです!
大学生におすすめしない休日の過ごし方
皆さんがしがちな、おすすめしない休日の過ごし方を3つご紹介します!
ついついやっちゃいがちですが、無駄な時間を使うことになるかもしれません。
おすすめしない1:長時間ゲームする
ゲームって楽しいですよね。
もちろん、ゲームをすることにもメリットはあります。
ただ、長時間ゲームをしてしまうと目が疲れたり、体を動かさないことから健康上の問題も生まれたりするかもしれません。
何より、学べることが少ないと個人的には思っています。
家にこもってゲームをするなら、外に出てみませんか?
おすすめしない2:長時間スマホを眺める
長時間スマホを眺めることも、目の負担に繋がります。
個人的にも経験があるのですが、長時間スマホを眺めた日の絶望感。
最長で12時間眺めたこともあります。
この12時間があれば、勉強することもできたし、本で知識を入れることもできたしと色々思わされました。
おすすめしない3:長時間寝る
ずっと寝ていたい日もありますよね。
もちろん、疲れた日はたくさん寝るべきです。
しかし、何となく長時間眠ってしまって一日を無駄にしてしまうことありませんか?
後々後悔することが多いので、可能であれば無駄な睡眠時間は削減することをおすすめします。
起きたら朝ではなく、午後だった…。という経験をたくさんしてきました。
皆さんにはそうなってほしくないので、今回紹介したおすすめの休日の過ごし方を参考にして過ごしてほしいです!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、大学生の休日の過ごし方を10個ご紹介しました。
大学生の休日は、年間で約200日もあることがわかりましたね。
就職活動や将来の為にも、この休日を大事にしたいものです。
おすすめしない休日の過ごし方も、ぜひ参考にしてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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