大学での友達の作り方完全マニュアル!充実した日々を送りたい方必見

お役立ち
この記事を書いた人
かしわ

会社員兼アイドルプロデューサー。
大学時代からブログを運営している。

かしわをフォローする

※この記事は約4分で読めます。

皆さんこんにちは!

大学に友達がたくさんいる(実際の人数は数えていない)かしわです。

大学生活を充実させるのに、友達の存在は大きいですよね。

私のこれまでの大学生活を振り返っても、友達がいてくれたおかげで楽しい日々を送ることができたと強く思います。

皆さんにも充実した日々を送ってもらいたい!という願いを込めて、今回は実際に私が行った友達の作り方を環境ごとにご紹介します!

高校までと違って、誰にでも友達を作るチャンスがあるので諦めていた方も是非安心して読んでくださいね。

題して、「大学生の友達の作り方完全マニュアル」です!

大学では平等に友達を作るチャンスあり!

高校まで友達たくさんいたから大丈夫っしょ!

と自信満々な方がいます。

しかし、そういう人でも失敗する可能性があるのが大学での友達作りです。

逆に言えば、高校まで全然友達がいなかった…なんて方にも平等にチャンスのある環境といえます!

その理由は、

・座席が決まっていない
・時間割が人それぞれ
・授業に出席しない人がいる

以上の3つです。それぞれ説明していきますね!

座席が決まっていない

高校生までは、「席替え」という楽しい制度がきっかけで友達になることが多くありましたよね。

しかし、基本的に大学の授業では座席は決まっておらず、毎回空いている席に座る仕組みになっています!

なので、成り行き任せの友達作りは大学では効果的ではありません。

それでも、必修の語学の授業は少人数で行われることが多いので、担当教員によっては座席を指定する場合があるので安心してください!

これについては後ほど紹介しますね。

時間割が人それぞれ

高校までと違って、大学では受講する授業を自由に選ぶことができます。

つまり、みんながみんな同じ時間に授業を受けているわけではない!というです。

なので、授業内で友達を作ろうと思ってもなかなか難しいのが大学という環境ですね。

授業に出席しない人がいる

高校までと違い、担任の先生がいて、毎日出席確認をするなんてことは大学ではありません!

何も言われないからこそ、授業に出席しない人が多くいるのが現状。

毎回授業に出席していれば自然に友達ができる、なんて思わないことをおすすめします。

以上より、高校までの友達づくりの流れとは全く異なることをお判りいただけましたか?

高校までは「受け身」でも友達を作ることができましたが、大学だと「能動的」にならないと友達ができないということです。

これを踏まえて、友達の作り方をご紹介していきます!

環境別!大学での友達の作り方

それでは本題。大学での友達の作り方をご紹介します!

先ほどの高校と大学までの異なる仕組みを踏まえた、出会える環境別にご紹介していきますね。

・オリエンテーション
・必修の授業
・サークル、部活、学生団体
・アルバイト
・ゼミや研究室

以上5つの環境それぞれについてご紹介していきます!

オリエンテーション

まずは、オリエンテーションです。

新学期は友達を作るのに適している時期と言われています。

新しいことに挑戦したいと思うからでしょうか。

どちらにせよ、オリエンテーションの時に授業についての説明や、これからの大学生活についての説明がありますよね。

この機会を活用するのです。

そして、この時に友達を作るポイントは、「一人で参加すること」!

一人で参加して、席が隣になった人だったり、一人で会場に向かっている人に話しかけてみてください。

もちろん、相手が一人で参加しているか確認してくださいね!

そこから一緒にオリエンテーションを受けて、今後の授業についての話などできたらこっちのものです。

その後連絡先を聞いて、授業を一緒に受けることができたら友達になるまであと一歩と言えるでしょう!

必修の授業

自由に授業を選べるとは言っても、いくつかの指定された授業は受けないと大学を卒業できないという条件を課していることが多いです。

特に必修として課されているのが多いのは、語学の授業です。

先ほど基本的に必修の語学の授業は、少人数で行われるとお伝えましたよね。

私の場合は30人くらいで、毎週2-4コマくらい同じメンバーと一緒に授業を受けていました。

高校までのクラスに似ていて、仲良くなるのは比較的楽かと思います。

おすすめは、席が近い人と話をすること。そして、クラス会的なのがあれば積極的に参加することです!

皆で協力して宿題に取り組むのも良いですね。

そこで、能動的に話しかけることが友達作りの第一歩となります。

サークル、部活、学生団体

大学生と言えばサークル!と考える方も多いのではないでしょうか。

他にも、部活や学生団体も大学には数多く存在しています。

種類問わずコミュニティに属することは、友達を作るうえでとても有利です。

その理由は、学部、学年問わず様々な人と出会うことができるから。

そこで出会った人に積極的に話しかけてみてください!

気づいたら友達になっているかもしれませんよ。

アルバイト

大学生になったらアルバイトを始める方も多いですよね。

大学の垣根を越えて、多くの同年代の方と出会うことができます!

仕事を通じて、必然的にコミュニケーションが生まれたり、打ち上げが開催されたりと友達を作るチャンスがたくさんあるのでおすすめです。

他大学の人だからこそ言えるような友達ができるのは最高ですよね!

ゼミや研究室

ゼミや研究室は、高校までのクラスのような感覚です。

毎週1コマ以上同じメンバーで授業を受けます。

それも、2-3年間同じ教員のもと、同じメンバーでです!

担当教員にもよりますが、グループワークやプレゼンをする機会が多いのが特徴の授業。

この作業を通じて、気づかぬうちに良き友達ができているかもしれません。

個人的な感想としては、最後の青春の時間かなと思っています。

それくらい仲良くなれる環境というわけです!

大学での友達作りで失敗しないために

すでに大学生に入学されている方は大丈夫かと思いますが、新入生の方におすすめしない友達の作り方を紹介します。

それが、「SNS」を使うことです!

最近では、SNSを利用して入学前に出会おうとしている人を多く見かけます。

恐らく、大学生活への不安からかSNSに「#春から○○大学」みたいな形で不特定多数の人とつながろうとするのでしょう。

実際流行っていて私もよく目にするのですが、これには慎重になった方が良いです。

入学前に慌ててSNSで仲良くなった人と会ってしまって、トラブルに発展したケースも耳にします。

相手が本当は学生じゃない可能性もありますしね。

特に上京したての新入生の皆さんは、狙われやすいので十分に気を付けてください。

先ほど紹介したように、友達を作る場面は大学に入学してからもたくさんあります!

履修が…とか、友達いなくて不安…と思うかもしれませんが、不特定多数の人とトラブルに発展するリスクを考えたらSNSでの友達作りは避けるのが無難です!

まとめ:大学で友達を作るうえで大事なこと

いかがでしたか?

大学で友達を作るうえで大事なことは、「自分から積極的に声をかけること」でした。

高校までとは異なり、自然に友達ができる環境ではないということです。

この友達の作り方は何も大学に限ったことではありません。

将来的にも役に立つので、ぜひ恐れず色々な方に声をかけてみてくださいね!

この記事を読んだ皆さんが最高の友達と出会って、最高の大学生活を送られることを願っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました