日常を感じさせる映画を6本ご紹介!今後の人生にも役立つ学びが沢山

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この記事を書いた人
かしわ

会社員兼アイドルプロデューサー。
大学時代からブログを運営している。

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※この記事は約5分で読めます。

日常を感じさせる映画を独断と偏見で選びました。

おうち時間を映画鑑賞に費やしているかしわです!

年齢や環境の影響で、理想の日常を感じられなくなってしまっていませんか?

そんな時は、日常を感じさせられる映画を鑑賞してその感覚を味わってみることをおすすめします。

手軽に感情移入できるので、おすすめです。

そこで今回は、定額制動画配信サービスで視聴できる日常を感じさせられる映画をご紹介します!

気になる映画があれば、すぐにご覧いただくことをおすすめします。

日常を感じさせる映画の力を堪能あれ

当たり前の日常が変わりつつありますが、過去の日常を求めてしまうのが世の常。

自粛期間中の私はYouTubeや、ゲームをして時間を費やしていました。

しかし、友人に勧められた映画を見てみると…。

なんと、映画を見ている時間だけは自分が主人公になった気分になり、充実した気持ちになりました!

エンタメの力を感じた瞬間であると同時に、映画の魅力に虜にもなったのです。

普段中々映画を見ない方でも、何か一本見てみるとその魅力に気づくはず。

そのきっかけをこの記事を通してお届けできたら、この上ない幸せです。

それでは独断と偏見で選んだ、日常を感じられる映画を6つご紹介します!

今回ご紹介する映画は全て【U-NEXT】にあります。

月額2189円(税込)で映画、ドラマ、アニメなど22万本以上を好きなだけ楽しむことができます!

31日間の無料トライアルもできるので、今回ご紹介した作品も無料で試せますよ。

インターンシップ(2013)

舞台はGoogle

IT音痴のお兄さん二人がインターンとして、超エリートたちと切磋琢磨していく物語です。

就活生にとっては、就活を楽しもう!と思わせてくれる作品。

また、現在働かれている方にとっては忘れかけていた大事なことを教えてくれる作品です。

個人的には、大人の青春をしているような感覚で見ていました。

特徴的なのは、「テッド」のスタッフが制作に携わっていることです!

あの人気作品を手掛けた方々の作品とあれば、間違いないと思います。

あー海外で働きたいー!って強く思わせてくれる映画です!

イエスマン(2009年)

ジムキャリー主演の映画「イエスマン」。

仕事にもプライベートにも「ノー」、「嫌だ」、「パス」と答える極めて後ろ向きの男が、とあるセミナーをきっかけに何事も「イエス」と答えるようになります。

その結果、運気が上昇し良い事が続くようになります。

しかし、最後にどんでん返しが待っているといった内容。

私たちの日常にも当てはまる要素がたくさんあるので、見ていて学ぶべき点が多かったです。

実際私も無意識にノーと断っていることがあり、もしイエスと言っていたら…と考えさせられました。

そして本当に大切なことは別にあるのだと、映画の中で教えてもらえます。

平凡な日常を刺激的な日常に変えたいという方にはおすすめの映画かもしれません!

最高の人生の見つけ方(2007年)

ジャックニコルソン、モーガンフリーマンが出演している映画。

勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。

出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会うことから始まります。

死ぬ前にやることリストを作り、二人で一つずつ消化していく日々。

「本当に行きたかった人生とは?」という問いを考えさせてくれる映画です。

この作品を見れば、今後の生き方が少し変わる気がします。

今後の生き方についてゆっくり考えられる時間もそうそうないと思うので、この映画を機に考えてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、2019年に邦画版も上映されたらしいです。

こちらは見ていないので内容は分からないのですが、気になる方はぜひ!

映画「ビリギャル」(2015年)

有村架純主演の人気映画ビリギャル。

ビリギャルという言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

学年ビリだったギャルが、一年で偏差値を40上げて慶應大学に入学する実話の映画です。

本が発売されて、一躍ブームになったことがきっかけで映画化されました。

まだ購入していない方はぜひご覧ください!

現在受験生の方であれば、夢を見させてくれます。

仮に受験生じゃなかったとしても、高い目標に向かって努力する大切さを感じることができます。

日常生活のみならず、人生においてもたくさんの学びをくれる映画です。

かなりおすすめの映画です!

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべてを狂わすガール(2017年)

妻夫木聡さん主演の映画。

この作品はタイトルの通り、奥田民生になりたいボーイが水原希子演じるガールに狂わされるという物語です(笑)

この映画をおすすめする理由は、世の中に奥田民生になりたいボーイが意外といるのではないかと思ったから。

私はこの映画を見たとき、妻夫木聡さん演じる主人公と自分は同じだ!と思いました。

彼を反面教師にするという意味で、この映画は見る価値があると思います。

日常生活でも似たようなことが起きる気がしたので、ぜひ自分自身と照らし合わせてご覧ください。

もちろん、女性視点でも水原希子さん演じるヒロインと同じタイプだと思う可能性もあります。

気になる方はぜひご覧ください!

君と100回目の恋(2017年)

坂口健太郎さんとmiwaさんが出演している映画。

大学生の切ない恋愛を描いた作品です。

まさに大学生の日常を映しているといえます!

この映画を見た当時私は高校生だったのですが、大学生活にめちゃめちゃ憧れました。

しかも季節は夏なので、大学生と夏の相性は最高じゃないですか!

入学してからは描いていた大学生活とかけ離れていたんですけどね…。

そんな話は置いておいて、まっすぐな恋愛を美男美女に演じていただいているので目の保養にもなります。

恋愛に飢えている方はぜひこの映画をみて、キュンキュンしちゃいましょう!

映画に感情移入してみよう!

いかがでしたか?

日常を感じられる映画を洋画3本、邦画3本と合計6本ご紹介しました。

おうちで過ごす時間が増えたからこそ、失われた感情の起伏をエンタメを通して感じてみてはいかがでしょうか?

個人的な意見ですが、エンタメが人々の心の支えになると自粛期間中に気づいた気がします。

その意味で、おうち時間を充実させることは日常を充実させることにつながるはずです。

ぜひこの機会に1作品だけでも鑑賞していただけたら幸いです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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