大学生といえばインターンシップ!ではなく学問が本業なので再確認!

ブログ
この記事を書いた人

MARCHの大学卒。
現在はIT企業で働いています。
新しい物好きなので、同世代の中でも群を抜いて幅広い経験をしてきたと自負しています。

かしわをフォローする

※この記事は約3分で読めます。

皆さん、こんにちは!現役大学生のかしわです。

年末ということもあり、色々バタバタしていて疲れました(笑)

今回は、大学生ならではのことについて書かせてもらいます。

大学生と言えばインターンシップ!という方が私の周りにいます。

これについてどう思いますか?

私は皆さんに、本業は学業であることを再確認してほしいです。

この思いで書いていきます!

個人的なことになりますが、皆さんの学生生活の参考にして頂けたら幸いです。

大学生時代に頑張ったこと

この言葉、普通に大学生活を送っているとよく聞きます。

主に「就活」の話題の時によく聞きます。

私は現在大学2年生なので、先のことなのですが、先輩方のお話を聞いているときに「大変」「つらい」などの声を聞くので私も少し焦りを感じています。

そこでふと、現段階の学生生活のなかで私が頑張ったことと言ったら何だろうと考えてみました。

長期インターンシップ

私はベンチャー企業で長期インターンの経験があります。期間でいうと7か月ほどさせてもらいました。

ここではライターとして記事をライティングするのがメインで、加えてSNSの運営をしました。

「インターン」というと、1DAYとかの短い期間で行われるものだと思いがちです。

しかし、短期長期はそれぞれ目的が違ったものとなっています。

短期のインターンは、その業界について「知る」ことが主な目的になります!

中には選考に影響することもあるので、そのために参加する方も多いと思われます。基本的に給与は支払われません。

一方で長期のインターンは、「成長」が大きな目的になると考えています。実際の仕事を社員とほぼ同等の関係ですることができることが多いです。

なので、軽い気持ちで始めるものではないと言えます。ただし、アルバイトとほぼ同じくらいの給与が支払われることが多いので、アルバイトをするよりは有意義な時間にしたいと考える方にはおすすめです。

これだけの説明をしたら、「長期インターンいいじゃん」という声が聞こえそうです。

しかし、そんな軽い気持ちで初めてはいけません!

先ほども申し上げましたが、基本的には社員の方と同様の関係で仕事をすることになります。

それはつまりその分だけ責任が伴うということなのです。

また、そのためにも時間の確保が必要となります。基本的には週3日、1日5時間以上(平日)が多いです。この時間を確保するのは大学生には比較的難しいといえるでしょう。

その分だけ始める価値はありますが。

しかし、始めただけでは意味がありません。そこでどんな実績を残したのか、またその実績をどのようにして達成したのかそれを得ることが大事になってきます。

大学生は学業がメインです。その基盤もなく色々なことに手を出すのはいかがなものだろうと私は考えています。

大学2年生が何を言っているんだと思われるかもしれませんが、私はこの軸で物事を考えています!

大学生の本業は学業です!

大学生は学業(研究)がメインの過ごし方です。

私が通っている大学では、二年生からゼミに所属することができるので早い段階から専門の研究をすることができます。

ちなみに私は経営戦略地域活性の分野(2つのゼミ)を研究しています。

教授によって研究手法は異なるのですが、2つのゼミに入室できるのでいろいろな発見があります。通常の講義よりも学問に取り組んでるなぁなんて思えるので、充実してます。

これからは4年生に執筆する卒業論文に向けて、しっかり準備していきます!

このような大学生活を送っています。

皆さんはどうですか?

就活ばっかり意識してインターンインターンというのはいかがなものでしょう。

学生の本文は学業です。これを再確認してこれからの生活を考えてみることをおすすめします!

この記事を読んで何か行動を起こすきっかけになてくれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

  1. […] 大学生と言えばの話 就活、研究など […]

タイトルとURLをコピーしました